日々活きてます

日々の雑記

深大寺の蕎麦饅頭

深大寺まんずう だるま市が行われる深大寺。調布にあってお寺の他、植物園や公園などがあり、お蕎麦屋さんが沢山あります。正面の入り口右手には真ん丸いでっかいお狸様がいらっしゃるのです、つい見逃してしまいそうなのですが…是非ご覧下さい、立派な○○です(笑)。

植物園は薔薇園が綺麗でその時期折々の花が咲いていてどの時期に行ってもなかなかよろしいようです。温室もあるので、ちょっと気分転換にはいいですよぉ〜。
深大寺は年に何度か行くのですが、一休庵の蕎麦まんずうは美味しい。カワと餡子がサッパリ系で、一人でぺろり2個は軽いです、食後のデザートにどぞ! 水車が目印のお蕎麦やさんで、冬場に行くと、このまんずうの湯気と団子の香ばしい香りが堪らなく、ついお参りへ行く途中吸い込まれてしまいます。
やっぱり食後のおやつは別腹でまんずうでしょう、別腹…別腹…。ここの胡麻タレ団子も美味しい〜ですのよ、おほほ。

腹ペコは喰いすぎの母

今日は1限から行く。世界地誌。アメリカのニューディール政策について学ぶ。1限が終わってから学食へ。今日は朝飯を食い損ねたのでライス(L)と洋風カツ煮、カレーコロッケという山盛りの昼飯だ。472円という学食にしては破格の金額を支払う。失敗したわ〜
ライス(L)、洋風カツ煮、カレーコロッケ飯、多すぎた。残すとバチが当たるから全部喰ったのだが、喰ってる途中から既に腹が痛くなってきた。もしも、不意に誰かが俺の腹を指で軽くつっいたとしたら、俺の口から今、喰ったばかりのものが綺麗な弧を描いて飛び出るだろう。さながら、俺はマーライオンだ。しかし、その口から出るものには決して虹はかからない。バランスの取れた食事が一番良いんだね〜。
2,3限が無いので図書館へ。『マークスの山 上下巻』(講談社文庫)を借りる。ウチのキャンパスの図書館のラインナップはかなり不満だ。文庫で見ると新潮社文庫は充実しているのに他の出版社はヒドイ。新潮社の独占状態だ。独禁法に引っかかるぞ。

4限はゼミ。昨日と同じように4年の卒論の構成発表。暇だったので、ずっと窓の外を見てた。


哀しき紳助今日のスポーツ新聞にこの看板の写真が出てたので、俺も撮影。市ヶ谷駅から撮ったもの。緑の幕がかかっているところには某出版社の看板があります。今は亡き某司会者がにっこりと微笑んでいます。非常に大きく10×7mくらいあるんですねぇ。デカイだけに幕がかかると余計に目立ちます。栄枯盛衰。おごれるものも久しからず。


これから、バイトに行きます。地獄です。帰ってくるのは明日の朝7時くらいかな。ただ、俺は脳内ipodという技を持っているので地獄の労働を頭の中で流れる楽しい音楽で乗り切りたいと思う。その前にヒゲ剃らなきゃ。これから断ヒゲ式だ。